愛
どうも、おずんぼです。
深い題名だな、と思ったそこのあなた。
もしかしたらそうでも無いかもですよ?
少し前、ネッ友から相談されまして。
「自分は親友のことが好きで愛を撒いているのに、彼女から愛が貰えないんだ。」
と言われまして。
その子は親友さんとお出かけするんですって。それを踏まえての相談でしてね。
自分は片想いめっっっっっっちゃ隠すタイプなので、愛を撒くとかそういうの無くて。
仮に友達に愛を届けたとして、友達からの愛を必要としないんですよ。
友達が幸せに過ごせていたら良いな、って思うんすよ。
だから推しが結婚しようが「おめでとう!」って言えるんですよね。
じゃなくて。
てかもう一緒に居てくれるっていうだけで嬉しくない?って感じちゃうんですよね。
だって、好きでも無い奴と遊びに行きますか?行きたいと思えますか?
そう考えたら、恋愛対象に向けての愛じゃないかもしれないけど、好かれているっていうのは確定なんですよ。
それが、友達としてなのか恋愛対象としてなのかはその人によるってことで。
男女の友情は成立しない、とか言いますけど。
自分は同性愛者なので、同性愛者が異性と仲良くするってだけだと成立すると思うんですよね。
もしも異性側が自分に恋愛対象としての愛を向けていたとして、自分は友達としての愛を向ける。
これは、まだ友達ですよね?
勝手に向こうが自分のことを恋愛対象として見ているだけであって。
関係性としては友達じゃないっすか。
それならその異性と同性愛者の間にあるのって友情じゃないですか?
今までずっと、同性愛者の存在を無視してきただけであって、こうやって考えればそりゃそうだよねってなるんすよ。
そうなれば、愛って色んな定義とか種類とか返し方向け方、あるじゃないですか。
ヒトが勝手にこういう向け方返し方定義種類はこういう時のだ!と決めつけただけ。
感じ方さえ変えれば、もしかしたら全く違う景色が見えるんじゃないでしょうかね?
と、自分は思ってます。
読んでる人に幸あれ
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。