自分を救った存在
どうも、おずんぼです。
最近、ジャニーさんの過去の行いについて話題になっているので、前にも話したかもしれないけど、話したいと思います。
自分は現役でジャニオタだし、多分生涯ジャニオタだと思います。
きっかけとして、うちの母親が自分たちをこの世に産み落とす前におっかけをしていて、当時のジュニアにはかなり詳しかったし、好きだったことです。
その界隈から退き、自分が誕生。
まだギリ新生児くらいの自分を抱っこしながらブザービートだったりコードブルーを見ていたそうです。
英才教育ですね。
結果として、小学校5年生の時、些細な事がきっかけでコードブルーにハマり、山pにドはまりしました。
今でもコードブルー再放送してほしいと願ってるし、この前行列でちょっと映像流れただけで発狂してました。
中1の3月にコロナが広まり、一斉休校などの措置がとられてすぐ、ジャニーズはYouTubeで無料配信をしました。
当時学校が嫌で嫌で仕方なかったのでその措置はとてもありがたかったのを覚えています。
山pも配信に出るのは分かっていたので、とりあえず配信は全部見るようにしました。
他のグループ全然知らなかったので、ただ暇つぶしとして。
ジャニーズWESTの配信日、家のルールでメディアを使えたのは自分だけで、妹は朝起きれなかったということで動画を見ることは叶いませんでした。
妹の友達がジャス民で、それを知っていたので母親と小瀧映った!とか言いながら見てました。
この時はまさかハマるなんて想像もしていませんでした。
その後、ちょっと揉めながらも山pの回を見ることが出来ました。
ひょんなことから、ジャニーズWESTという存在が自分に残り調べることになりました。
最初はグループを調べていたのに、いつの間にか神ちゃんになっていき、ハマりました。
それが2020年4月でした。
そこからずっと、ジャニーズWESTは推し続けています。
山pは不祥事から露出が減り、自分も次第に遠くなっていきました。
けど、またテレビに出るようになって見ることは増えましたが。
ジャス民として、コンサートに参戦したり、番組を見たり、CDやDVDを買ったり、グッズを買ったり。
自分が出来る限り彼らに尽くしてきました。
彼らに、救われ続けていました。
部活がしんど過ぎて死にたくなった時、結局彼らで立ち直ることが出来ました。
彼らの曲を聞くだけで、ちょっと頑張ってみようかなって思えるようになりました。
彼らに出会っていなければ、本気で高校生になってないと思います。
あのまま1人でしんどい思いだけを抱えて、静かに死んでいたかもしれない。
死にたい思いは、いじめを受けた小5からずっとあって、そんな自分に手を差し伸べてくれたのは紛れもなく彼らです。
アイドルって、遠くで自分らを照らすイメージがあるかもしれないけど。
彼らは違いました。
隣で一緒に笑ってくれた。
隣で一緒に泣いてくれた。
隣で一緒に歩いてくれた。
遠くない存在でした。
自分はそんな彼らに、心を支えられ続けて高校生になれました。
もしコロナになっていなくて、彼らを知ることがなかったら。
高校での楽しい日常生活も、文化祭も、中3の修学旅行も、全て知らないままだったかもしれない。
タラレバなんて言うけど、自分はそんなことが起きていたんじゃないかって現実味を帯びているものです。
今でも、時々ギリギリになることがあります。
ですが彼らの姿を見るだけで軽くなる。
そんな存在ってそう簡単に見つからないんだと思うんです。
その彼らを育ててくれたのは先輩である関ジャニ∞ももちろん、ジャニーさんだと思っています。
ジャニーさんが彼らを見つけて、色んな仕事を与え、デビューさせた。
どれか一つでも欠けていれば、自分の元には無かったんじゃないかと。
そして、コロナになってすぐ、配信をしようとしてくれた事務所の方々にも頭が上がりません。
自分はファンだから彼らを庇うんだ、と言うけど。
ファンが庇わなくて誰が庇うんだ。
何もしてないのに犯罪者みたいに扱われて、それをネットの端っこで見ていろっていうのか。
今まで支えて来てくれた彼らを裏切るような行為でしかない。
今日まで生かしてくれた、楽しみを教えてくれたのは彼らなんです。
そんな彼らの生きがいを奪うのはおかしい。
彼らは努力した人なんです。
それだけなのに。
入った事務所の社長が、悪い事をした。
じゃあ所属していた人も悪いのか。
そうじゃないでしょう。
そりゃ加担してたらダメだけど。
されてない、してない彼らを叩いて傷つけることの何が楽しいのか。
暇人の相手をするほど彼らは暇じゃないです。
自分の鬱憤は自分で晴らしてください。
彼らを暇つぶしにしないでください。
そんなこと出来るなら、動画の再生回数でも増やしといてください。
以上、今回の件に関して高校生のファンが思ったことです。
全てのジャニオタが同じことを思っているわけではありません。もし身近にいらっしゃる場合は積極的にその話題を出すんじゃなくて、もっと明るくて楽しい話題を出してあげてください。
ついでに言うなら、自分はグループ名が変わる事を、完全に受け入れ切れていません。
しばらく不安定かもしれません。ご了承ください。
読んでる人に幸あれ
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。